Hello! Project Choreography Award 2006

HPCA2006


普段から疑問に思うことがあるんです。
それは歌手にとって「歌はすべて」なのか。


もちろん「“歌”手」なんだから歌がメインに決まっています。
僕らが日常で歌を聴く時だって「ああ、この歌いいなぁ」という感想を持ちますからね。
ただ、「歌手が歌を歌っている場面」。その場合においてそれは「パフォーマンス」となる。CDで聴く以外、テレビやライブでは「歌」は「パフォーマンスになる」と言えると思うんです。


さて歌がパフォーマンスになった場合、それには歌以外の要素が追加されます。そのさまざまな要素のうちで大きな割合を占めるのが「視覚に訴えるもの」、つまりは「動き」であります。動きとは何か。歌手が歌を歌う時の動きです。それを突き詰めていくと、それは具体的に「振付」になります。
歌手が人の目の触れるところで歌を歌うそのほとんどの場合に「振付」は存在します。「パフォーマンス」においては、聴覚を刺激する歌だけでなく、視覚を刺激する動き(=振付)という武器も使えるのです。
「歌+振付」、これがパフォーマンスを支える2本柱だと僕は思います。


そこで先程の疑問「歌手にとって歌はすべてか」。
答えは「すべてだ!」とは言い切れないことがわかります。
歌なんだから歌ありきですが、すべてとは言い切れない。


ハロー!プロジェクトの楽曲って面白いですよね。バラエティに富んでいるし、興味は尽きません。
ハロプロ楽曲大賞』なんていうのも毎年開催されています。毎回ハロプロの楽曲に関して考えるいい機会になってますし、意見や感想も交わされる。


しかし、振付は・・・?楽曲の良さや楽しさについて語られる場はあっても、振付に関しては?もちろんあちらこちらで言及されているのは目にします。ただ、「ファンの皆さんの好みってどうなんだろう?」という疑問がむくむく膨らんできちゃった。歌にだってあるんだから・・・「振付」に偏った大賞があってもいいよね?
――――だから聞いてみよう、皆さんに。




ハロー!プロジェクト振付大賞』。







趣旨
これはハロー!プロジェクトのアーティストが1年間に発表した楽曲の「振付」を、みんなでランキングしちゃおうぜ!という催しです。


投票のルール
①あなたが2006年に発表された楽曲(※エントリー作品リスト参照)のなかで「振付」の良かったと思う作品ベスト5を投票してください。ちなみに、1位から5位まで投票していただかないものは無効票とさせていただきます。
1位は5点
2位は4点
3位は3点
4位は2点
5位は1点
が加算されます。


②さらに、今までのハロプロ全作品の中から良かったと思う作品を1つ、「ベスト・オブ・ベスト」として投票してください。


③最後にハロー!プロジェクト所属のアーティストの中から、あなたがの選ぶハロプロベストダンサーを投票してください。



なお投票に際しては選考理由なども添えていただけると嬉しいです。


2006年ノミネート作品リスト
ノミネート対象作品の発表期間の誤差による投票の混乱を避けるために『http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2006/』様を参考にさせていただきました。ただ、振付大賞であるので同じではありません。「アレンジ違いの曲」と「ミュージカルの曲」は除外しました。また今回は「ハロプロエッグ」の作品は除外させていただきました。


なおノミネート作品の中にはテレビやライブコンサートで披露されていない作品も含まれています。本来なら調べ上げてリストを作るべきですが、2006年に行われたライブ全てのセットリストを調べるのが困難なためにそのまま挙げています。ヘタレでスイマセン。誰かいいデータベースなど知りませんか?(汗)


モーニング娘。
「HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜」
「青空がいつまでも続くような未来であれ!」
INDIGO BLUE LOVE 」(新垣里沙亀井絵里田中れいな
レインボーピンク」(重ピンクこはっピンク
「無色透明なままで」(吉澤ひとみ高橋愛紺野あさ美小川麻琴藤本美貴
「パープルウインド」
「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」
女子かしまし物語3」
SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜
「チャンス チャンス ブギ」
Ambitious! 野心的でいいじゃん
「わたしがついてる。」
「歩いてる」
「踊れ! モーニングカレー」


高橋愛
夢から醒めて


月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
恋☆カナ
SUGAO-flavor
「恋花火 」
「Loveだよ☆ダーリン」
バラライカ
水色メロディ


中澤裕子
「うらら」
「六月の花嫁にあこがれ」


飯田圭織
「Bloom」
「桜の花が咲く頃」
「同じ場所で」
「Souvenir 〜スーヴェニール〜」
「IRRESISTIBLEMENT 〜あなたのとりこ〜」
「LA NOTTE DELL'ADDIO 〜別れの夜〜」
「ユリーカの風」
「ひらひらと」
「未来予報」
「愛のコトバ」
「3日おくれのChristmas Card」
「Papillon」

安倍なつみ
「たからもの」(千)
「青空」(千)
「学生時代」
「F.O.」
「夕暮れ作戦会議」
「日曜日 What's Going On」
「東京みちくさ」
「エレベーター二人ぽっち」
「ちょっとずつね。
「エンディング」
スイートホリック
「I'm in Love」
ザ・ストレス
甘すぎた果実
「やんなっちゃう」


後藤真希
オリビアを聴きながら (2005Version)」
好きすぎて バカみたい (後藤Version)」
「「二十歳のプレミア」」
今にきっと…In My LIFE
「きっと彼氏が出来る方法」
ガラスのパンプス
「LOVE缶コーヒー」
「SOME BOYS! TOUCH」
「ALL OF US」


カントリー娘。
「革命チックKISS」


メロン記念日
お願い魅惑のターゲット
Crazy Happy!


前田有紀
「お前の涙を俺にくれ」
「風海峡」

松浦亜弥
砂を噛むように…NAMIDA
「ハピネス」
「Feel Your Groove」
「ひとり」
「Don't Know Why」
「dearest.」


℃-ute
まっさらブルージーンズ
即 抱きしめて
大きな愛でもてなして
わっきゃない(Z)
「タイムカプセル」」
「EVERYDAY YEAH! 片想い」
「As ONE」
YES! しあわせ
「ENDLESS LOVE 〜I Love You More〜」


Berryz工房
「ありがとう! おともだち。」
ジリリ キテル
図書室待機
マジ夏すぎる
夏 Remember you
笑っちゃおうよ BOYFRIEND
「素肌ピチピチ」


美勇伝
「一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪」
「キョウモマッテマス」
愛すクリームとMyプリン
「シュワッ」


DEF.DIVA
「LET'S GO 楽天イーグルス


GAM
「Thanks!」
「蜃気楼ロマンス」
「メロディーズ」


■ベストダンサーノミネートリスト
ハロプロのベストダンサーですが、「今現在ハロプロに所属しているアーティストを対象」ということで2006年に活動したハロプロ所属アーティストをノミネートしました。
2006年にハロプロを卒業及び脱退したメンバーもノミネートに含んでいます。

吉澤ひとみモーニング娘。
高橋愛モーニング娘。
小川麻琴モーニング娘。
紺野あさ美モーニング娘。
新垣里沙モーニング娘。
藤本美貴モーニング娘。
亀井絵里モーニング娘。
道重さゆみモーニング娘。
田中れいなモーニング娘。
久住小春モーニング娘。
中澤裕子
飯田圭織
安倍なつみ
保田圭
矢口真里
後藤真希
辻希美(W)
加護亜依(W)
稲葉貴子
・アヤカ(ココナッツ娘。
・あさみ(カントリー娘。
里田まいカントリー娘。
みうなカントリー娘。
柴田あゆみメロン記念日
大谷雅恵メロン記念日
村田めぐみメロン記念日
斉藤瞳メロン記念日
前田有紀
松浦亜弥
石川梨華美勇伝
三好絵梨香美勇伝
岡田唯美勇伝
梅田えりか℃-ute
矢島舞美℃-ute
村上愛℃-ute
中島早貴℃-ute
鈴木愛理℃-ute
岡井千聖℃-ute
萩原舞℃-ute
有原栞菜℃-ute
清水佐紀Berryz工房
熊井友理奈Berryz工房
須藤茉麻Berryz工房
菅谷梨沙子Berryz工房
夏焼雅Berryz工房
徳永千奈美Berryz工房
嗣永桃子Berryz工房


■投票期間
12月1日(金)から12月25日(月)までを投票期間とします。
これは期間として長いか短いかはよくわからないので(なにせここが知名度低いので)、変更ということもあるかもしれません。その場合は追って告知いたします。


■結果発表
早ければ年内に発表します。しかし投票数の様子もわからないので、多い場合は1月いっぱいまで延長させていただきます(その場合は告知します)。なんせ1人やってるし、手動で計算だし(笑)


■最後に
えーなにせこのブログは弱小サイトなので・・・もし興味があるサイト様がおられればどんどん告知お願いします。
投票数が多いほど盛り上がるし、データとしてもいいものになると思うので是非よろしくお願いします。
また、エントリーやノミネートリスト、ルールに関してご不明な点があればメールかコメントでそっと教えてくださいませ。


■エントリーフォーム
エントリーはこちらから!!(別ウインドウでエントリーフォームが開きます)


Hello! Project Choreography Award 2006』エントリーフォーム
(締め切りました。ありがとうございました!)

参加不能

久々にここに書くというのに暗い話題で申し訳ありません。とり急ぎ。


11月23日に桐生で行われる後藤真希さんのコンサートに行けなくなってしまいました。夜公演です。


急な仕事にどうしても折り合いがつかず、残念ながら参加不能を受け入れざるを得なくなりました。すごい楽しみにしていたので本当にショックです・・・。


つきましてはここを読んでいる皆様方にご協力を仰ぎたい!今手元には夜公演のファミリー席のチケットが2枚あります。連番です。
誰かこれをもらって頂けないでしょうか?


もらって頂ける方がいらした場合、メールでご連絡下さい。すぐに速達で郵送致します。
お値段のほうですが日程ギリギリということもあるので、お気持ちで結構でございます。「今は家計が苦しいから・・・」という方はお代は要りません。僕が損をすることより何より、チケットが無駄になるのが耐えられない。
お代より、まずはチケットを!


今はとてつもなく急いでいるので、行けなくなったことに対する僕の個人的な感情や説明はまた後日。
どうか、どうか皆さんご協力を!!



ご連絡は


complicite@hotmail.co.jp(締め切りました。ご協力ありがとうございました。)


までお願い致します。

i‐Podの再生回数ランキングベスト10①

ちょっとホントに更新とか無理ィィィィ!!
でも先日「心を入れ替えました」と言ってしまったので、頑張る。まだ今月更新してないしヤバイ。


もうオラ鼻くそをほじる力もねえや・・・ってなわけで文章を考えるエネルギーも時間もないグダグダっぷりですが、今日は僕のi‐Podの中身を曝してみます。だからオチとか全くありませんということを最初に言っておきます(笑)


僕の愛用のnanoちゃん、名前は「FOXY FUNGO」です。2代目です。初代(名前は「LOVE MACHINE」)は道で落として失くした;;拾った人はきっとハロヲタになってますよ。ハローの曲たくさん入ってましたから。もちろん他のアーティストさんのも入っているけれど。


そんなi‐Podの再生回数ランキングベスト10を挙げてみる。

1位 もしも終わりがあるのなら/後藤真希


2位 彼、旅行中なり/後藤真希


3位 シャイニング 愛しき貴方/カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)


3位 オリビアを聴きながら (2005Version)/後藤真希


5位 おふざけKISS/後藤真希


6位 Blue Island/後藤真希


7位 HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜
   /モーニング娘。


8位 気まぐれ/後藤真希


8位 恋人募集中/後藤真希


10位 青空がいつまでも続くような未来であれ!/モーニング娘。


ハイ、というわけでね、再生回数ランクだけ見ると後藤真希さんが圧勝ですね。これはもう仕方ないよね。自然とこうなっちゃうんですもの。その中でモーニング娘。さんのアルバムからの2曲が大健闘しています。
特筆すべきは3位、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の「シャイニング〜」。この歌の藤本さんは最高です。大好きーーよーーーー、好きよ♡


僕個人の傾向として、聴く音楽はその日の体調・気分・天気・気温・時間によって選ばれるというのがあります。夏聴く曲と冬聴く曲は違うし、雨の日と晴れの日も違う。テンションを上げたい時は激しい曲を、疲れている時はマッタリとした曲を聴きます。だから結果としては、(大抵仕事で疲れているので)優しめな感じと昼夜を選ばないような曲調の音楽が強いかな。


1位の「もしも終わりがあるのなら」は昼でも夜でも時間を選ばない、季節はオールシーズンOK、激しすぎずおとなしすぎずいかなるコンディションにも対応、という万能選手の曲です、僕にとっては。作品としても大好きで、僕の心の中ランキングで挙げてみても地味ながら上位に絶対入ることは間違いないでしょう。ライトな印象の曲ですが奥が深い!
歌詞の奥深さには昔自分なりに分析してる記事を発見したので、そちらもご覧ください。


2005年11月28日 「許して・・・」




・・・・また時間ができたら更新したいですが、こんなグダグダでもいいですか?更新しないよりかはずっと健康的ですよね。頑張りまーす。

いまさらごっちんニュースに反応してみる。

ちょ、ごっちんブログの更新頻度高ぇ・・・!!もう完敗(笑)


ということで、新曲や秋ツアーに先駆けて後藤真希さんのブログが開設されました。ごっちんさんも張り切って更新しているようで、短いながらも1日に3〜5回更新というファンにとっては嬉しい出来事となりました。


特筆すべきはそのごっちん節。ひらがなが多く、変な擬音や感嘆語がしょっちゅう。もうね、すごいごっちんらしくて楽しいです。ブログっちんはちょっとアフォっぽい(失礼・・・)ですが、いざライブとなるとものすごいカッコいいパフォーマー後藤真希」になるわけで、やはり彼女は面白い!見ていて飽きません。この振り幅、不可解で複雑な構造こそごっちんの魅力でもあります。


もちろんウチのアンテナにも登録しました。ごっちん本人のブログをアンテナ登録する日が来るとは思わなんだ・・・!僕は「ずっと続けてください」とは言わないし、更新頻度が落ちても責めません。ただ、「ごっちんらしく楽しんでくれ」と願っています。


http://blog.gotomaki.net/



さて、僕のブログが更新されない間にごっちん情報がどんどん出てたわけで、未だそれに触れていなかったのを思い出しました。ごっちんトピックス、まとめてどーん。


まず新曲について。
タイトルは『SOME BOYS! TOUCH』。横文字で少し印象に残りにくいタイトルですが、まあ無難に攻めてきたかなという感じです。僕らボーイズを挑発してるセクシーっちん。
ジャケ写がこれ。


左が初回盤右が通常盤ですが、初回盤は初めて見たとき倖田來未さんぽいなあと思っちまった。明らかに制作側は意識してるというか、モデルケースとして視野には入れているでしょう。僕はこういうジャケット好きなので構わないですが。少なくとも前回の『ガラスのパンプス』のジャケットよりはずっと好きだし、ごっちんらしいと言えます。
通常盤もいいと思う。ごっちんてグリーンが似合うね。アレカヤシのシャープな線とごっちんの体が描く艶やかな曲線がコントラストになってケッコンしてください。頼むから。


あと両方ともタイトルとアーティスト名のレタリングがいいんじゃないかと。タイトルが英語なのも功を奏してますが、写真と視覚的にマッチしてる気がしますね。
ようやくマシなデザイナーを付けたのかな?まだまだごっちんの素材に頼り気味な気もしますが、これから良くなって行けばいいですね。


基本的にハローのジャケット写真は酷いのが多いですよね。デザインをかじった素人の方がもう少しマシな仕事するぞ、と。何がイヤって、アイドルのかわいい顔を写しておけばいいだろ、みたいな投げやりデザインが多いのがイヤ。お金なんてかけなくても創意工夫で結構いいものが出来るもんだよ、お金がかけられないなら手間だけはかけろよ、と言いたくなります(笑)実際お金と手間は密接な関係だろうから難しいのかもしれないけど、いつまでもダサいデザインではより多くの人の手にとってもらうのは不可能。もう少し頼むぜ。


肝心の曲のほうなのですが、実は多忙のためにちゃんと聴けてません。ラジオとかもめっきり聴けてないし(しかもその間にちゃんチャミが終わっちゃって死ぬかと思った)、PVとかも流れたようですがここまで来れば発売までスルーして楽しみにしてようと思います。
ギリギリごっちんブログで着うたダウンロードしてサビだけ聴いたんですけど、すごく好感触でした。セクシーの中にごっちんらしさも残っていて、前作より個人的には好みです(『ガラス〜』もすごい好きだけどね)。


僕は先日、閉店時間10分前のCD屋に駆け込んで初回盤を予約しました。モテる男は予約だろ?これで仕事のせいで初回盤を逃すという危険からも解放され、余裕を持ってごっちんの歌を楽しめるわけです。皆さんにも予約を勧めます。他のCD買うついでに予約しちゃえばいいんです。発売日に焦って行ってレジにもって行く手間と同じくらいの手間で安心が買え、しかもCDの入荷数が増えるかもしれない特典付き。最高ですがな!



話は変わって、新曲シングルと同じ日に『Maki Goto SECRET LIVE at STUDIO COAST』がリリース!皆さんには是非見てほしい一枚ですね。未だ見ぬ秋ツアーの片鱗も垣間見えることでしょう。
僕個人的には6月30日付で書いた記事のとおりに嫌な目にも遭いましたが、それはそれ。7月1日付の記事で書いたように素晴らしい面も見えました。DVDとして残るならどうぞ皆さんに観てほしいと思います。


蛇足ですが6月30日の記事はその後も影響を残していて、時々人がたくさん来たりします。よく叩き材料に使われているみたいですけど、そういうのって馬鹿ですねー。話にならん。僕個人も某掲示板やコメント欄でよく罵倒されてますが、それは甘んじて受けよう。ただしちょっとは自分の意識についても考えてくれや。
このことはまたいずれ改めて書きます。



話は脱線しましたが、その秋ツアー『後藤真希 LIVE TOUR 2006 〜G-Emotion〜 』。
噂によるといつもとずいぶん変わったライブになる模様です。きっと振付とか全部違うぜ・・・!松浦亜弥さんのツアーもだいぶ進化していると聞きましたが、ごっちんも「ごっちんらしく」進化中ですよね。この「らしい」ってのは案外大事なんです。


僕は仕事の休みが取れる可能性のある11月23日の群馬県桐生の夜公演のチケットを取りました(土日は絶対に不可能やけん)。本当に休みが取れるかが不安ですが、今からとても楽しみにしてます。



さ、このくらいかな?
本当は写真集とかの話題もあるんですけど、まだ買えてない(忙しい合間を縫って本屋回っても品切れなの;;)ので、また今度ということで。

夢の続きを教えてよ

いつか誰かに聞いたハナシ。



「20歳とか30歳とかって節目の年みたいにみんな言うけれど、本当はその次の1年の方が大事なんだよ。
数字って1から始まるし・・・・
ホラ、21世紀だって2001年から始まるじゃない?
実際さ、自分が20代になったなっていう自覚って、21歳になった時のほうが大きい気がしたの。
はじめの1歩を進んだ、次の1歩。それが大切ってコト。」



いま振り返れば、そうだったようにも思う。
1歩踏み出した先に見えた世界、そして次の歩。
僕はあの時どんな1歩を踏み出したのだったろう。




―――いま、わたしは自分の夢をじっくり考えています。



あの頃、幼い声でそうつぶやいた彼女。
時が経ち大人になった彼女は、どんな1歩を踏み出すのだろう。


もしも終わりがあるのなら、僕はその日までずぅっとずぅっとずぅっと・・・。
だから、あなたの夢を少しだけ、教えて。



これからも応援しています。
後藤真希さん、21歳の誕生日おめでとう。

1歳になりました。「再開の口上」

皆様、お久しぶりです。生きてました。


こんなにブログを放置したのは初めてかもしれません・・・。2月頃に一回行方不明になったこともありましたが、今回はそれを上回り50日ほど更新しませんでした。


当初(8月前半あたり)は正直言うとサボってましたが、最近は忙しすぎてPCなんざ起動も出来ない日々でした。まぁいらしてくださる皆さんにとっては理由がサボリでも多忙でも「放置されている」ことには変わりなく、僕は皆さんを裏切っていることになるわけであって、本当にどうもすみません(平謝り)


正直こんなに更新しないで生き恥を晒すのなら閉鎖してしまおうかとも(チラッと)思いましたが、恥を忍んで帰ってまいりました。やっぱりハローが好きやねん、僕。
このサイト今日で1歳を迎えたので、もう少し考えようと思います。まずは更新をもっと増やしたい。仕事は年末年始を越え2月に入るまではどんどん忙しくなるんですけど、なんとか考えたいです。「マイペースでいいよ」と優しすぎる言葉をかけてくださる人もいて感激なのですが、あまりマイペース過ぎてもね。


ブログにはいろんなカラーがあって僕はそれをサイトの「芸風」と呼んでいるのだけど、ウチの芸風は「テキスト(文章)」「長文」が2本柱になっています。意識したわけではないけどやってるうちにそうなってました(笑)
で、テキストに力を入れてて長文なら誰もが大変ということはないと思うんですが、僕はすっごい時間かかっちゃうのね。気合入れてると更新時間4時間とか5時間とか行くの、マジで。文章書くのが下手な証拠ですよね(笑)


しかもここ『共犯者。』には、出来る限り僕個人の日記は書かない、ハロー以外のことは書かない、馴れ合い日記は書かない(馴れ合いはスキ)、「○○ちゃんカワイイ」だけの更新はせず必ず「記事」にする、など自分の中で縛りを与えてしまっているので、結局「時間無ければ更新なし」の本末転倒になっていく。いや、なっちゃった。


そーゆーコトも含めて今後はもう少し考えていく必要があるってことですね。もう自分をも誤魔化しきれなくなってるからね。


というわけで、また読んでやろうという皆様、呆れている皆様、飽きている皆様、またよろしくお願いします。
長い目で見守って♡♡



振り返れば。
本格的にはてなダイアリーでブログを始めたのが1年前の9月22日、後藤真希さん20歳のライブ公演を見に大阪に行く前日でした。夜行バスに乗るために家を出る直前まで必死にアカウントとか取っていたことを思い出します。最初はマイペースにやっていくつもりで1年も続くとは正直思ってなかった。本当に1日10人くらいしかアクセスがなかったですし、100ヒット越えた時はスゲー!と思ってました。


あれからもう1年になるんですねー。早い。
この1年間いろいろありました。ちょっとは読んでもらえるサイトになったと思うし、素敵な出会いもありました。喜怒哀楽も浮きも沈みもこのブログと共にある。


これからさまざまな出来事があるかもしれないけれど、「読んでくださる読者の方がいる」。その1アクセスに対する気持ちを大切に大事に初心に帰ってみようと思います。



さて。