業務連絡2

えー期日を延ばして昨日いっぱいまで投票を受け付けていた『ハロプロ振付大賞2006』ですが・・・・実はまだ受け付けています!!!


実はちょっと多忙でありまして締め切る暇がない、というのが現状であり理由なのであります(今もケータイから必死更新)。ヘタレですいません!許して!!


ということで!投票フォームを残しておくので、鬼の居ぬ間に「ガーン!投票し忘れたァァ〜〜オロロォーン」という方は是非投票しちゃってください。
締め切りは29日いっぱいまでにします。これ以降の延長は誓ってしません。すいません。





もうちっとだけ続くんじゃ。

業務連絡

さて昨日でもって投票締め切りを迎えたハロプロ振付大賞ですが、今日中くらいまで投票フォームを残しておきますので、もし「がーっ!忘れてた!投票するつもりだったのに!!」という方は是非とも投票しちゃってください。



ちなみに僕もまだ投票を済ませていません!!!!

sansaっちん

いつの間にか後藤真希さんがSanDisk社のデジタルオーディオプレイヤー『Sansa e200シリーズ』のイメージキャラクターになっていました。
この起用は寝耳に水でビックラこいたんですが、嬉しい。嬉しすぎる!長らくそういうの無かったからなぁ・・・。


この商品は鄯−Podのような音楽・映像・写真の機能に加え、ラジオ視聴と録音がプラスされた画期的なオーディオプレイヤーらしい!?です。商品のデザインは鄯−Podと比べてちと落ちる気もしますが、これは人によって意見が分かれるところでしょう。パッと見、僕が以前使っていたソニー製の携帯電話『premini-II 』みたい。大きさもほぼ同じ。


僕は現在鄯−Podユーザーで黒の『鄯−Pod nano』を使ってます。この黒鄯−Pod(その名もFOXY FUNGO)は2代目で、初代は白でした(名前はLove Machine)が落としてしまいました。買い換えてそんなに経ってもいないので次のポータブルミュージックプレイヤーを買う予定はありませんが・・・・実はちょっと魅かれる(笑)


欲しい最大の理由はやはり、ごっちんさんが宣伝している→ごっちんさんがメーカーさんから1台もらう→日常でsansaを使う→僕も買えばsansaっちん→結婚、と恐ろしいくらい完璧なシュミレーションが頭の中で出来上がっているからです。ありがとうSanDisk様!!


ていうか、ラジオはともかく録音機能はいいなぁ。僕ははっきりいってすごい物覚えが悪いのです。人から言われたことを覚えていられない。これはけっこう深刻で、今はいちいち紙にメモをして覚えていますが、瞬時に録音できるならこれはイイ!今度電気屋さんに行ったとき見てみよう。勢いで買ってしまったら気持ちの整理も出来ぬままごっちんと結婚→婿養子決定なので、ちょっと落ち着いて考えてみよう・・・(プロポーズの言葉とか)


さて『Sansa e200シリーズ』の特設サイトでは商品の説明に加え、後藤真希オリジナルPVも見れます。使用曲は「TOUCH! 」がキャッチコピーということで彼女の最新曲『SOME BOYS! TOUCH 』であります。


この映像作品の作りがシンプルかつ秀逸でした!黒と白のモノトーンの画面、ミラーを使用して鏡合わせにした演出など徹底的にコントラストを際立たせたコンセプトで作られています。


『SOME BOYS! TOUCH 』の曲に合わせて、白い背景には黒い服を着たごっちん、黒い背景には白い服を着たごっちんが登場し、上下左右のミラーで対称的または万華鏡のような複雑な動きを出してます。あとはごっちんのポーズの変化や細かいシーンの切り替えでリズムよく仕上がっていると感じました。


ごっちん本人もメイキング映像(これまた特設サイトで見れます)で「イイと思う。うん、かなりいーんじゃないかなぁ!」とおっしゃっていました。普段のハローのPV製作現場が明らかにショボイことを窺わせる言動ですが(笑)このPV撮りの現場は本当に良かったのでしょう。実際ハイクオリティでしたよ。


僕はこういうのこそがプロモーション(販売促進)だと思うのです。商品価値を説明するコンセプトと工夫、そしてアイデア。用意された素材を使ってどこまで視聴者に「伝えられる」か。
企業は商品を説明するCM・PVにはかなり予算も心血も注いでいます。宣伝できなかったら終わりだからです。


言いたいのはハローのPV製作関係者は、彼らの爪の垢を煎じて飲め!ってこと。
素材だけに頼らないで、もっと工夫をしろ、アイデアを出せ。予算がキツイのはわかってますが、商品を宣伝できなければ終わりでしょ?宣伝による効果を始めから放棄しているようなクオリティで何がPVか!
と自分を棚に上げて高い目線から怒りオヤジになってみた(笑)


とりあえずこのPVは皆さんに見て欲しい。ごっちんファンの人もそうでない人も。ハローに欠けている「モノ作りにかける創意工夫」が詰まってますから。



http://www.sandisk.jp/sansa/index.html


・・・このサイトの難点を言えば、サイトが重いこと。ロード時間が長い長い(笑)
もうちっと軽くしてくれ。

8期メンバー決定

さて、先日の『ハロー!モーニング』でモーニング娘。さんの第8期メンバーが決まりました。
僕は番組をサラーッと流し見しかしてないんですが。


光井愛佳さん。13歳だそうですね、若い。キラキラしてましたね。
とても素直そうな子ですね。最終審査に残った他の子たちもすごく素直でいい子たちでした。正直誰がモーニング娘。になってもおかしくなかったと思います。それぞれが輝いてた。



僕の新メンバーに対するスタンスはいつも、ゼロ。
いい意味でも悪い意味でも白紙の状態。言葉は悪いかもしれないけれど期待はしないし、してない。
それは6期の時も7期の時もそうでした。


モーニング娘。」になったからとて、それはまだ肩書きだけ。まだ何かを成し得たわけじゃないのです。
名だけでなく実の部分でもモーニング娘。になる。それで初めて「モーニング娘。」になる。
それには努力と根性と勇気、そしてちょっぴり時間が必要。
無彩色で無限大の紙に、色とりどりのカラーをのせるのは彼女自身。もう筆は持ってるんだからね。


僕は彼女と彼女の仲間が描く、永遠に未完成でとびきり魅力的な絵を、見せてもらおうと思います。



惜しくも選から漏れてしまった子たち。
モーニング娘。が「すべて」じゃない。彼女たちそれぞれが、それぞれでキラキラ輝いていた。
それは選ばれた1人の子とは違う輝きだけれど、それでいいんだ、それがいいんだ。輝く光の強さに少しも差はない。その輝きがあればきっと見ていてくれる人はいます。


もっともっと輝いて。

ハロプロ楽曲ベスト5

一昨日はハロプロ楽曲大賞の締め切り日だったのですが、仕事が終わらなくてというか自分が時間の使い方が下手なせいで締め切り時間に間に合わなくて、投票できませんでした。


ちょっとね、そんな自分にガッカリしたんですけど(笑)楽曲大賞とは別で個人的に今年の楽曲を振り返ってみたいと思います。ランキング形式なので体としては大賞と変わらずでスイマセン。


1位『LOVE缶コーヒー』/後藤真希
後藤真希さんのカップリング曲は名作揃い」と昔書きましたが、その中でも「後藤真希×AKIRA」のタッグは僕の大のお気に入り。きっとすごく相性がいい組みあわせなんだと思います。
Aメロからサビの終わりまでどんどん高まっていく感じが大好きです。AKIRAさんがアレンジを担当した楽曲は音による気持ちの操作が上手い!歌詞も「缶コーヒー」から「宇宙」まで行ってしまう世界観の広がり。そして後藤さんの声の広がり。最高ですわ。
ちなみにA面の『ガラスのパンプス』はセクシーを強調している曲ですが、僕個人としてはこういうタイプの曲の方がセクシーさを感じます、と補足トリビア(笑)


2位『HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜』/モーニング娘。
久々にモーニング娘。の曲を聴いて身体に震えが走りました。正直最近のモーニング娘。さんたちにはカッコ良さと力強さが欠けているなぁ、カワイイだけじゃダメなんだよなぁ、とか思っていた頃にこの曲が入ったアルバムが出て、聴いた瞬間、震えた。あまりのカッコ良さに鼻がつーんとなって涙がじわーっ。娘。さんたちにガツンと気合を入れられちゃった感じ。
僕の中ではここ数年のモーニング娘。で最高の楽曲であり、今の、吉澤ひとみさんがリーダーのモーニング娘。を体現する曲。骨太。


3位オリビアを聴きながら (2005Version)』/後藤真希
この曲僕が今年いちばん聴いた曲なんですよね。今までいろいろなところで歌われてきた曲が初めてCDに収録されたものです。
楽曲としては名曲のカヴァーということで新鮮味には欠けるのかもしれないけれど、この彼女の「歌」をじっくり聴くと繊細なニュアンスに惹き込まれる。微妙な感情の揺れが歌に表れていて、もう何回聴いても切ない。「楽曲とは歌ありき」と納得せざるを得ません。ああ、生で聴いてみたい!
単なるカヴァー曲と流さずに多くの人に聴いてもらいたい1曲ですね。


4位『ハピネス』/松浦亜弥
松浦亜弥さん珠玉のバラード。ふんわりして癒されるメロディと紡がれる女心。切なすぎ!
バラードで歌声・メロディ・歌詞の魅力引き出すには、それぞれ無駄な部分を削ぎ落とすことが重要だと僕は思うのです。それが心を打つバラードとなるんだと。
この楽曲はその3つがギリギリまで削ぎ落とされている気がするんです。だからこんなに心に響く。


5位『たからもの』/千
千(というか安倍なつみさん)のバラード。ドラマの方は観てませんが、CDはなんとなく買ってました。
ノスタルジックな曲調、どこか懐かしさを憶える歌声。なんかいろいろ大切なものを思い出させてくれた大事な1曲ですね、僕にとって。途中から安倍さんの歌声が「泣く」んですね。これは来る。
地味ですが、かなり良い。



ということで2006年の私的ベスト5を挙げてみました。
トータルしてみると結構マニアックな選曲をした気もしますが(笑)あとわりとバラードが多めなのは、僕自身が疲れているせいで激しい曲は外したというのが原因ですね。
でもごっちんの『ガラスのパンプス』『SOME BOYS! TOUCH』は泣く泣く削ったけど。

HPCA2006、只今投票「大」受付中!!

さて先日『Hello! Project Choreography Award 2006』別名・ハロプロ振付大賞2006を当ブログにおいて開催することを告知しました。おかげさまで反響を頂きました。すでに投票してくださった方もおります、ありがとうございます!


現在も引き続き投票受付中(〜12月25日まで)なんですが、投票期間が長いせいか、はたまたウチの知名度が低いせいか(たぶん原因こっちね)は、もっと投票数が欲しい状態です。始まって1週間経った今日までで考えるとこの投票ペースでは催しとしてもデータとしても寂しいものになってしまう、ってかやべえぇぇぇ!!!(血涙)


自分なりに原因を掘り下げてみたところ、「ウチが更新しないしないからじゃね?」という根本原因にブチ当たりました、うーん単純明快。そらそうやわ、最近めっきり更新ペースが落ちてるくせに都合のいい時に更新して「投票してください」なんて虫が良すぎました(笑)「普段更新しねークセに!」と罵られても仕方ねぇ。
しかも更新すればこの催しが目に触れるチャンスは僅かながらも上昇するのにね。


んなわけで「人に投票を促すなら、まずは自分から!」。
これからの更新で僕自身の投票内容を書いていこうと思います。(←書くと言って書いたためしがない件につい(ryブルブルブル!)


皆さんも気軽に投票しちゃってくださいね。
深く考える必要もありません。「あ、この動きキャワ!」とか「あの動きのキレがすげー」とかそんなんでいいですから・・・・どうか・・・どうかっ!(血涙)





ちょ、俺必死やん(笑)




※HPCA投票はこちら!
  ↓ ↓ ↓ ↓

HPCA2006、只今投票受付中!

昨日から始まった『Hello! Project Choreography Award 2006(ハロプロ振付大賞2006)』ですが、たくさんの方にご注目頂いているようでとても嬉しいです。あとは投票を!!(笑)気軽に投票してくれちゃって構いませんので、是非皆様振るってご参加くださいね。


「振付」というととても難しいことのように思えます。難しく考えだすと、僕自身「技術的な視点で見るとあーだこーだ」と止まらなくなります。
でも「振付」って「表現」のひとつなんです。ダンスする人や振付する人の技術的なことっていうのも必要といえば必要なんですけど、受け取る側には実はそんなに重要じゃなかったりする。多少下手だったり荒削りであっても心を打つパフォーマンスがあります。


テクニックを前面に出した切れのある動きも、多人数で舞台を移動するステージングも、バラードを歌いながら少し翳す手の動きさえ「ダンス」と言えるし「振付」になり得る。もしかしたら「表情」だってダンスの一部かもしれません。要はこの『Hello! Project Choreography Award(ハロプロ振付大賞)』で定義する“振付”とは「総合的な身体表現」を示すのであります。


・・・・つーかこういった僕の文章が余計事を難しくしてたりして、ね。
「ちょっと興味あるな」と思った皆さんにおかれましては、難しいことを考えずに、「ごっちんのこのダンスがすごい」「あの曲での愛ちゃんの身体のキレが」「ベリちゃんのあの振付がキャワ!」「梨華腰ハァハァ・・・!」などなど、ごく気楽に考えてくださって構いません。そんな選考基準でどしどし投票してちゃってください!待ってます♡


トラックバックや文中リンク、はてなブックマークして下さった方々のおかげで、いつもに増して注目が高まっています。本当にありがたいことだし、すごく嬉しく思っています。ありがとうございます。
早速投票してくれた方も出て来ています。僕が集計作業で死んでしまうくらい投票があったらいいよね。