最高の仲間が集まりました。
たぶんね、あれだ、企画側にとって『ハロ☆プロ パーティ〜！』の「パーティー」の部分がカラオケなんだろうな。いろんなハロプロの曲歌って盛り上がろう！みたいな。だから「パーティー」なんだと思うんです。
というわけで、ファンクラブの案内でとりあえず後藤キャプテンの仲間が判明いたしました。Ｗに美勇伝。
やっぱ来たか、美勇伝・・・！美勇伝はこの間のコンサートツアー『美勇伝説Ⅱ』に行けなかったせいもあり、Ⅲにかける思いが強かっただけに。しかもＷはまたパーティーかよ。
でも皆さん心の中で願っているであろう「秋は単独あるよ」という思いは僕も同じ。このＷ・美勇伝というラインナップを見て、余計そう思いました。秋は単独！それは決定！！
「秋は単独がある」ということを踏まえて申せば、このキャプテン公演、最高最強の布陣であります。全てをぶっ飛ばすパワーを持ったメンバーです。
「ごっちんキャプテン」はもはや言うことはありません。その揺るがぬ力、揺るがぬ意志でこの公演を引っ張っていくでしょう。普段ポワっとしてますが、全然問題ないですね。
「Ｗ」は再度パーティーですが、裏を返せばそれだけの力があるということ。アピール力、順応性、概念を破壊する力、個性、どれをとっても一流なのであります。「貧乏くじ引かされてる」と思う方がいるかもしれませんが、そこは「当たりくじ」にしていこうよ、と。
あとは個人的に、Ｗの歌を生で聴いたことがないので、行けるとしたらすごく嬉しいのであります。
そして「美勇伝」。美勇伝説Ⅱが最高だっただけに、ガックシな人も多いと思います。僕だって最高だったって聞いてたから、Ⅲが観れずにガックシですよ。でも美勇伝がさらにのし上がるためにはごっちんやＷのようなメジャー級と仕事するのは良いことです。
や、何も美勇伝がマイナーだと落としているわけじゃないんです。でも、アルバムは「いい、いい」と他のファンから言われていてライブも最高だと言われているのに、生粋の美勇伝ファン以外にまだあまり浸透していないところは、やはりまだ始まって１年ちょいのグループなのです。何が悪いってのじゃなく、経験値と場数の問題。今回は武者修行ですよ。
美勇伝ファン（僕だってファンですが）の皆さんにおかれましては、後藤真希・Ｗの中で化学反応を起こす美勇伝を一緒に楽しみましょう。
あとは妄想として、ごまちちやぼんちちに食らいつく三好エロカ（最年長）とかあるんだけど、それはいいや（笑）美勇伝の２人にとっては（ミュージカルとともに）意味の大きな仕事になることはまず間違いないです。
ちなみに娘。４期が４人中３人集結し、それに３期ごっちんと。そう考えるとちょっとした凄さがあるね。そういうのも楽しみです。ただ、よっちゃんがいないのが悔やまれますが、そこは離れた場所でしっかりレインボー７を率いているという、いい話。父ちゃんは離れていても頑張ってるさ。（ちなみこの距離感が「いしよし」なんじゃないか？と思ったことも付記しておく）
何気にメンバーは最高。あとは内容ですね。
パーティーも松浦キャプテンＮＥＯ入れたら３回目の試みになるのだから、改善できる点は改善して、チャレンジはチャレンジでしてください、と思います。企画制作演出は、１回目より２回目、２回目より３回目と良くしていくのが当たり前ですから。
俺、東京在住。
今回の『ハロ☆プロ パーティ〜！2006』は、ＪＡ主催による公演も日本各地で行われるみたいですね。
たまーに見かけるんですが、「地方をドサ回りしている・させられている」と言った表現。あれは人でなしがする表現だと思います。全く自分のことしか考えていない。そんな考えは所構わず奇声を発し迷惑かけても芸をするヲタと一緒です。
コンサートツアー参加数の多い人の中には、思考が麻痺してそういう考えをする人がいます。大都市に住む参加するのに恵まれている環境の人にはそういう言い方をする人がいます。
あとはこないだの梨華ちゃんの沖縄の交通安全とかね。確かにあれは地味すぎる活動かもしれないし、ファンからすれば「もっといい仕事を！」と思うのは当然かもしれません。気持ちはわかる。でも、立派な仕事です。それはちゃんと仕事をしている人に対して失礼な言動ですよね。
そこにはね、少なくても楽しみに待っている人がいるんですよ。たとえ待っていなくたってそこでの出会いが人一人の人生を変えることもあるかもしれない。そういうつい無神経なことを言ってしまう人たちに言いたいのは、自分たちのファンになったきっかけを思い出せ、ということです。
傍から見たらすっげー他愛の無いようなことで、今これだけ好きになったんでしょ？きっかけなんて個人的で他愛の無いこと、極私的なことです。でもかけがえがなくて忘れられなかったりするものです。そういった感動的な出来事が生まれるかもしれないチャンスを「ドサ回り」で片付けるのは人として思いやりに欠けるというもの。
そういう思考のまま固まってしまった人達には今一度、思いやりが無く失礼な言動をする前に、自分たちが普段当たり前に行っている公演や何の気なしにチケットを手に入れて消化するように参加している公演がいかに大事なものか考えてみて欲しいと思います。
『タンポポ畑』の公演だって『安倍なつみ卒業』公演だって、カラオケコンと言われている『ハロ☆プロ パーティ〜！』の地方公演だって、基本的には一緒なんです。全部大事。
なんか最近、怒りオヤジ化してる気が（笑）
関係ない人には、すいません（笑）
