飛躍するBerryz工房

ハロー！プロジェクト 日記

ぐああ！『ハロー！プロジェクトＭＶＰ２００５』投票できませんでした。
帰ってきたら半ば気絶するように眠ってしまい、気づいたら２４時回ってた（泣）うう、もっと早く投票しとくんだった！無念だー無念だー（涙）


あと、ポスター・・・・


まだー？


最近仕事が激しくなってきてます。残業と早朝出勤の繰り返しで、さすがに体力がキツイ。最高の息抜きにもなっているこのブログの更新も自分の思うように出来ず、モヤモヤするじゃんか。
そんな凹み気味の僕にぜひポスターくださいよ（笑）
でも、ハローの曲があれば忙しい毎日を乗り切っていけるのであります。頑張ります。


さて、ハローファンによる『ハロプロ楽曲大賞』の投票結果が出ましたね。スタッフの皆様、お疲れ様でございます。
結果はコチラ。


楽曲部門の上位１０位。

１位 スッペシャル ジェネレ〜ション / Berryz工房 1001.5pts
２位 ラヴ＆ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。 / モーニング娘。 689.5pts
３位 ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / H.P.オールスターズ 584pts
４位 紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝 512.5pts
５位 18 〜My Happy Birthday Comes!〜 / W 504.5pts
６位 なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW? / Berryz工房 390.5pts
７位 声 / モーニング娘。 368pts
８位 Missラブ探偵 / W 331pts
９位 21時までのシンデレラ / Berryz工房 302.5pts
10位 空 LIFE GOES ON / 安倍なつみ 301.5pts


やはり予想通り大差でBerryz工房に持っていかれました（笑）
上位１０位でも３曲食い込んでいるというこの結果からもわかるように、全体的にBerryz工房が強いです。強すぎ。


僕個人的にこの現象はショッキング。「やっぱりBerryz工房に流れていってるなぁ」という印象がさらに強くなっちゃった。しかも僕には、その『Berryz工房』の楽曲の良さとかグループとしての面白さが理解できていないので（これは批判ではなく僕の好みです）、余計ショッキングなのです。


なんかちょっと置いて行かれた感があるんですよね。ネット巡回だけでの印象でも、去年あたりからBerryz工房の話題が増えてきてて、今年は「楽曲がいい」「Berryz工房がいい」という評判を本当によく聞きますし、話題の％ももともと応援していたグループやメンバーよりBerryz工房に関してのほうが増えていっているサイト様も多くなってきた。
別にそれが悪いと言っているわけじゃなくて、僕個人的にそれがなぜなのか理解出来ないことが非常に苦しいわけなんですね。


『Berryz工房』の楽曲の良さもテレビ等で一聴した限りではそこまで絶賛する理由がわからなくて、じゃあもっとちゃんと聴いてみようかとも思うんですけど、そこは子供のグループ（悪意は無いです、平均年齢が低いグループだという意味）なのでどうしても深入りする気にはなれないんですね。


そして深入りしないからグループとしての面白さも当然知らないままで、キッズの集まりという印象しか持てないんです。メンバーの容姿やキャラに関しても、僕がハローのファンになったきっかけがそうであったように、可愛いという要因だけではファンにはなれない。そこに「何か」が感じ取れないと。


で、その「何か」を感じ取るのにやっぱり「子供」というイメージが邪魔して感じ取れないし、もう触れることすら出来ないんですね。ロリコンじゃないし。
ちっちゃい女の子が好きだったら喜んで飛び込めるんだろうけど、僕は好きじゃないので食わず嫌い状態になっている。や、「嫌い」というのにはちょっと語弊があるんですけれども。


そういう個人的なスタンスだから、わからないもの（わかれないもの）が話題を席巻すると、自分がそれがわからない（わかれない）ことにショッキングなわけです。所在の無い嫉妬感のようなものが湧く（笑）


まあ、すべては僕の個人的な好みの問題ですね。
僕も『Berryz工房』に関して叩きたいわけでは絶対なく、「応援したい気持ちを持ちたいんだけど持てずにショック」「応援している人の気持ちもわからなくてショック」というだけですから、本当に極私的なことです。
誰も無理して好きになれと言っているわけではないんだし、これでいいんだと思う。


でも来年は持ってかれたくねえなぁ。
良きライバルとして「なかなかやるじゃねえか、だが来年はこうは行かんぞ」みたいなふうに思っています（笑）


しかし個人的に、Ｗが２曲入ってたり安倍さんが頑張ってたりするのがホッとするなあ・・・。
あと美勇伝の『紫陽花アイ愛物語』が４位に入ったのがすごく嬉しいです。ファンの中の垣根を越えて支持された結果ですね。よし、来年は３本指に入るぞ！