新曲のジャケット写真に脊髄反射

ガラスのパンプス


昨日は5月10日。
いわゆる510(ごとー)の日でありまして、後藤真希さんのファンならば必ず「ごとーの日!ごっちんの日!!」と他人を尻目に騒ぎ立てるものなのですが、僕はといえば騒ぐ前に寝てしまいコタツで朝を迎えるという素晴らしいオチっぷりでありました。完全にごっちんさんファン失格です。


さーて、そんなごっちんの新曲『ガラスのパンプス』のジャケット写真が判明しましたよ。


ハイ、来ましたー。エロごまエロごま。
この野郎、スタッフめ!安易なエロスに持っていくなといつも言ってるだろうが!ごっちんが寒そうだろ!!(特に胸が)


まあなんて言うんですか、僕は素の「ごっちん」を知っているだけにですね、少々この「ゴマキ」モードには照れくささのようなものを感じてしまうわけでありまして。
クールな視線、背景にそびえたつ摩天楼、そして大胆な胸元。完全にセクシー路線です。


特にデザイン的にも問題はない(問題ないだけでカッコよくはないけれど)と思いますし、コンセプトもキッチリしている感はあります。『ガラスのパンプス』の曲調にも合っている。


ただね、正直、街でこんなカッコした女性がいたらどんなに美人でも引く。この写真の衣装の下の部分がどうなっているかわからないけど、あまり品性は感じないよな・・・。これは思いっきり男目線なのかも知れないけれど(女性は意外にカッコいいって言いそう)、そういうのって大事なんですよね。写真はインパクト強いですから。


このようないわゆる「ゴマキ」っぽいイメージはもともとごっちんの持つ側面でもあるので否定はしませんし、むしろ楽しくもあるのですが、ごっちんにはじゅうぶん色気あるからこんな形で前面に出さなくてもいいんじゃないかなって。
ちょっと出かける娘のカッコが大胆で仰天してるお父さん気分ですよ。ごっちんに関してはマジで本当にスイマセン(笑)


たかがジャケ写、されどジャケ写。
そろそろいいデザイナーを雇ってくださいよ。
これは美勇伝のファンがいちばん思ってるだろうけど(一切合切)・・・。