２年半ぶりに
やってくれました。どうやらひとまず荒波を乗り切った模様。
ただ他サイト様でも言及されているように、売上枚数は決していい数字ではありませんね。
でも、それでも１位はいいことです。数字ではなく、オリコンウィークリー１位というものにステータスがある気がします。目立つし。ていうかもらえるもんはもらちゃおうぜ！っていうね（笑）
やはり４人集まったから売上も４人分というわけにいかないんですね。僕は４人とも愛せてしまう人間ですが（笑）それぞれをソロとして好きな人の中には「他のメンバーが邪魔くさい」「何だか薄くなった」と思う人もいるでしょうね。
確かに「それぞれの力を最大限に引き出したか、または出したか」と問われるとそうでないように感じるユニットではあります。ＣＤを１つ売るには楽曲の問題、パフォーマンスの問題、プロモーションの問題etc・・・色々ありますが、じゃあそれ全部１００％以上の力を出し切ったのかというと、そうでもない。
そこは今後の課題なのであります。本人達やスタッフ、会社含めて。
今後何か活動があるなら、例えばもし来年の春のコンサートがDEF.DIVA＋美勇伝の計６人で開催されるとしたなら、そういう時にはDEF.DIVAという名をただのこじつけにしてはいけないという思いも確かに僕の中にあります、勝手な予測ですが。
でもオリコンウィークリー１位で油断しそうですねー。DEF.DIVAでもう１枚くらい出して１位が取れたら本物なんだけど。
音楽業界的な荒波もあるけど、結局、真の荒波は自らの内にあるわけです。
ま、連日楽しくデフディバデフディバとバッカみたいに騒いでた僕が言っても説得力皆無ですけど（笑）毎日ガンガンに聴いてるしね。だって理由とかじゃなしに好きすぎですもん。
ごたくはいいんだよ、みたいな。
No.１ホテルにようこそ
買って来ました、『スイートルームナンバー１』。
１回サラッと聴いて、ファーストインプレッションを書こうかしらなどと思っていたら、途中で寝てました・・・。今日は激しく体調が悪く、辛くていつの間にか落ちてたみたいです。
で、最後の『チェックアウト』で目が覚めたっていう。起こされたよ（笑）チェックインしなおしってことでもう１回聴きました。
初めて聴いた印象は「濃い」。どの曲もすごいメーターが振り切れてる感があります。でもどれも「美勇伝色」ということでまとまるという不思議な内容。非常に美勇伝らしいというか、「これは美勇伝でしか出来ない」と思わせるアルバムです。すげえな、どうしようこれは・・・・！
細かい感想とかはまだネタバレになりそうだし、いずれ。
ちなみに、Ｒ２５のいうところの「驚愕のロックナンバー『パジャマな時間』」は、仰るとおりの「ロック」ナンバーでした。つんく兄スピリッツがＲ２５に伝染してます。しっかりと戦慄させていただきました。
あとはやっぱり『唇から愛をちょうだい』がヤバイ感アリアリ。キテマス！
さ、これから聴き込んでいきますよ。
